コールシェアってどんな仕事?私にもできるかな?
コールシェアは、スマホ一つでも働ける在宅コールセンターのお仕事です。
自由なシフトで高収入が目指せるのが魅力ですが、実際に働いている人の口コミが気になりますよね。
今回は実際にアンケート調査を実施して、体験談や本当に時給2,000円なのかを調べました。
デメリットから、どんな人に向いているかも分かりますので、ぜひ読んでみてくださいね。
1.コールシェアはどんな仕事?
コールシェアは、在宅でも働けるコールセンター業務です。コールシェアの仕事の詳細を簡単にまとめてみました。
勤務時間は平日9:00〜19:00のみ
1日2時間からでOK
休む時はLINEの連絡でOK
成果報酬型
こどもの声やペットの声が入らない配慮は必要
副業OK
特長としては、自分で希望のシフトを提出できる働きやすさがあります。
ノルマもありませんので、プレッシャーがなく人間関係も気楽なのもメリットです。
デメリットは成果報酬型なので、成約が取れない場合はいくらがんばっても0円です。
とは言え、他の在宅ワークも低い単価のスタートが多いです。
コールシェアは継続をすれば、時給換算2,000円になるというデータもあるので安心してくださいね。
2.コールシェアのよくない評判はある?
2.1.慣れるまでメンタル面がきつい
断られたり、ガチャンと切られたりするのは精神的には大変です。
だんだんと慣れてはきますが、それまではメンタルやられます。近々電話を受ける方のカスタマーワーカーに移りたいです。
電話が繋がっても営業や勧誘、宗教などいかがわしい所だと思われてしまって最後まで通話してもらえなかった。
電話を何回もかけないといけないのに、押し間違えて時間を無駄に使ってしまったり、慣れるまでに時間がかかった。という方も・・
切られるのも仕事のうちと思って、気持ちを切り替えて次の作業をこなすのがポイントです。
2.2.時間の割に稼げないことも
名前を言っただけで電話を切られたり、お相手の方にお説教?や怒られた経験もあります。
またマニュアル通りといっても、ハラハラドキドキの連続。
やってる時間や苦労の割には金銭的にも精神的にも儲からない仕事でした。
コールシェアは成果報酬型なので、1件も成約が取れないと報酬が発生しません。
なのできちんと、目標をもって進めたり、分析をしないと成果が伸びないこともあります。
ちなみにクラウドワークスやアンケートの仕事も、集中してコツをつかまないと時間の割に全然稼ぐことができません。
他の在宅ワークでも一緒ですが、実力がつくまで継続できるかなので、向き不向きもあると思います。
3.コールシェアのいい評判と口コミ
コールシェアで勤務してよかったことを、経験者のアンケートからまとめました。
3.1.在宅で働けるのがメリット
やはり在宅コールですので、電話しやすかった点は良かったです。
ただ、家にいる時間が長くなり、仕事とプライベートの境界線が分からなくなり、少し大変さを感じました。
しかし、在宅コールでも、この様な仕事をいただき、大変感謝しております。
話すのも慣れてきて、社会勉強になったと感じました。
在宅で働くなると、ライティングやデザインなどスキルが求められる事が多いです。
その点コールシェアなら、簡単なスマホやPC操作ができれば、仕事を始めることができます。
1日2時間からでもOKなので、働きやすい!
3.2.やりがいがあり給料も高い
やって良かったと思ったのは成約が取れると嬉しくて自分頑張ったなと達成感があり、やりがいを感じる事です。給料も思ったより高くてとても満足です!
コールシェアの時給換算額は1,400円とあるように、成約が取れれば給料がUPします。
セールスワーカーは1件成約すれば、3万5千円〜10万円にもなるので高単価ですよね。
3.3.働く時間を自由に決められる
時間に絞られず好きな時に働け、休みの際も連絡をするだけで誰にも迷惑がかかりません。
やりがいも多少ありますし、働きやすさという面でメリットが感じられました。
コールシェアは突然のシフト変更でもチャットワークで連絡するだけでOKです。
長期休暇を取ることもできるので、1ヶ月まるまる休みでも誰にも迷惑をかけません。
家族の都合や、自分の体調により仕事ができなかった人も、コールシェアならすごく働きやすいと思います。
4.コールシェアの仕事内容
コールシェアでは、主に3つの仕事があります。
4.1.セールスワーカー
セールスワーカーは経験者向けで、商品やサービスの導入を提案するのが仕事です。
条件:電力サービスや回線などの成約獲得
報酬:1件につき35,000円~100,000円
4.2.カスタマーワーカー
お客様からの問い合わせ対応(カスタマーサポート)の仕事です。
条件:お問い合わせに対応する
報酬:1件につき40円〜
電話を受ける側なので、精神的に負担が少ないお仕事です。
4.3.リサーチワーカー
リサーチワーカーは、初心者でも電話がしやすいアンケート調査の案件です。
条件:アンケートに答えてもらう
報酬:1件につき500円~1,000円
この公式の動画で実際にリサーチワーカーをやっていましたが、17件電話をかけて1件成約していました。40分で1件成約です。
責任者がいる時間帯を狙ってかける、電話を素早くかける、などコツとスピードがあれば、時給500円〜はなんとかいけそうな気がします。
5.コールシェアはスマホでも働けるの?
コールシェアは、2020年の2月からスマートフォンのみでもコール業務が可能になりました。
ただ電話でやり取りした情報を入力する際に、パソコンが合った方がやりやすいです。
パソコンは、コールシェアから3000円/月でレンタルすることもできます。
パソコンをレンタルする場合
3,000円/月(パソコン・マウス・インカム・コールシステム利用料)※ただし、コールシェア経由でインターネット回線を新規契約、もしくは指定サービスへ乗り換えた場合は、1,200円/月となります。
電話する場合は、システムを通して割り当てられた電話番号が相手に表示されるようになっているので、こちらの電話番号がばれることはありません。
※初月は費用無料。
2ヶ月目からコールシステム料1,200円/月がかかります。
仕事をしない月は、事前に連絡をしておけばシステム料は発生しません。
6.コールシェアの収入は?時給2,000円ってほんと?
コールシェアは、「日本一稼げる在宅ワーク」をビジョンとしています。
平均時給換算額は2,000円を突破している、と聞くと「パートよりも時給が高い!」とびっくりしますよね。
ライティングの仕事も慣れるまで単価が300円ってこともありえます。
継続して経験を積むと、月収が3ヶ月で2倍以上伸びたというデータもあります。
リサーチ業務で話し方や対応方法を学んで自信がついたら、高単価の成約を取っていきたいですね。
7.コールシェアは継続すれば高収入も目指せる!
コールシェアは、PCやスマホのみでも在宅でコール業務をすることができます。
仕事としてメンタル面を切り替えられない方だと、ちょっと不向きかもしれません。
コールシェアが向いている人はこんな人です。
・目標を決めて集中できる
・在宅で自由なシフトで働きたい
・スキル無しでも高収入を目指したい
マニュアルや相談体制も整っていますし、リスクが少ないので、在宅ワーク初心者にもぴったりです。
成約を上げるためには、とにかく継続して仕事に慣れることが大切です。
どの在宅ワークも合っているかどうか、挑戦してみないと分からないものです。
初期費用は無料なので、気になった方は1ヶ月お試しで働いてみてはいかがでしょうか。