転職を考える方はなんといってもやはり、「保育士業界専門の転職エージェント」を利用するべきです。
そんな意外と種類の多い保育士専門の転職エージェントの中でも、全国の支部を活用して多くの求人を扱うキララサポート保育を利用した転職がおすすめです。
キララサポート保育を実際に利用して転職活動を本格的に進める前に、キララサポート保育の特徴、特色、キララサポート保育だけのメリット・デメリットを調べていきましょう。
キララサポート保育を使った転職活動、いったいどんなものになるのでしょうか。
キララサポート保育について、一緒に少し調べてみましょう。
キララサポート保育基本情報
求人数 約10,000件以上
対応地域 日本全国
キララサポート保育の特徴
・日本全国に支社がある
・非公開求人多数
・キャンペーンが充実
キララサポート保育利用者の口コミ・評判
キララサポート保育と合わせて、いくつか転職エージェントを併用していたのですが、キララサポート保育のコンサルタントさんが一番熱心でした。
コンサルタントさんが熱心だと、利用する側としては安心感があってうれしいものです。
とはいえ、かなり強気のサポートでもあるので、ここで合う合わないが出てくるかもしれません。
結構強気のサポートを希望する方は、キララサポート保育と相性が良いかも…。
以前の職場は、なにより「給与が少ない」という致命的な不満がありました。
その不満を、キララサポート保育で担当してくださった方に伝えると、「希望どおりの高給与求人を探してみます」と言ってくれました。実際求人もわりかしよさげのものを用意してくれただけでなく、面接のサポートや、勤務開始の交渉など、自分ではやりにくいものを一通りやってくれました。
キララサポート保育にしかない!というサポートはあまりないかもですけど、無駄なく転職活動が進むので特に不満はありません。
出産、子育てが落ち着いたので、またちょっとずつ保育士の仕事を増やしていきたいなと思い、キララサポート保育を利用しました。
ほかの転職エージェントを利用してないのでわかりませんが、女性が働きやすい求人を紹介しもらえたので、利用してよかったとおもっています。
以前より収入はだいぶ下がってしまいましたが、現状でも働きやすいのでとてもいい感じです。
キララサポート保育のメリット
やはり転職エージェントを使うとき気になるのが、「その転職エージェントを利用すると、どんなメリットがあるのか」ということですよね。
では実際に、キララサポート保育のメリットを調べていきましょう。
求人数が豊富
キララサポート保育には、非常に豊富な求人が揃っています。
全国のキララサポート保育支部を活用して、全国から保育士の優良求人を集めてくれています。
キララサポート保育の求人は、働き方、働く地域、職種などに、様々なバリエーションがあります。
転職を考える保育士にとって、自分の選択肢となる求人をどれくらい見られるのかは、かなり重要です。
キララサポート保育で、たくさんの選択肢から自分の未来を選び抜いてください。
全国に支店があるので地方転職にも対応可能キララサポート保育の支部は全国に6箇所(銀座・札幌・横浜・名古屋・大阪・福岡)あります。
全国に支部があるので、単純に日本全国の求人の取扱を得意としてます。
保育士転職エージェントは、それほど規模が大きくないとおろが多いですから、全国6箇所に支部がある転職エージェントは希少です。
全部で約9000件という豊富な求人数が、まずキララサポート保育の自慢です。
地方への転職を考えている方にもぜひ、キララサポート保育での転職を検討してもらいたいです。
担当コンサルタントに転職活動にまつわる様々なことを相談できる
キャリアコンサルタントの質が高いのも、キララサポート保育のメリット。
キララサポートへ登録して、実際に担当してもらった担当コンサルタントから、求人の提案から「悩みの相談」、転職先との交渉など、様々な転職活動のサポートを受けることができます。
転職前、転職活動本番、転職後まで、キララサポート保育の担当コンサルタントは手厚いサポートを行ってくれます。
ドライな転職エージェントなら、転職先が決まった時点でサポートが打ち切られる…なんてこともあります。
これほど手厚いサポート体制を組んでくれている転職エージェントは、かなり良心的です。
キララサポート保育のデメリット
キララサポート保育を本格的に利用する前に、キララサポート保育利用者が感じる「キララサポート保育のデメリット」にも注意しておきましょう。
求人が都心に集中
仕方のないことではありますが、キララサポート保育の求人は「都心」に集中してしまっています。
特に東京の求人。
その他も一都三県の求人が多くなっています。
その他の地域も求人を取り扱っているものの、一都三県の求人数と比較するとどうしても少なくなってしまいます。
しかし、そもそも地方の求人を扱ってない転職エージェントがあることを考えると、十分キララサポート保育は優秀な部類です。
キララサポート保育の利用に向いている人
キララサポート保育を使って転職活動を進めるべきなのはどんな保育士なのか。
キララサポート保育利用に向いている方の特徴も、これまで紹介した情報をもとに考えていきましょう。
広い地域の求人を見たいかた
Uターン転職、Iターン転職を行う方は近年多くなっています。
そうした「地方転職を考える保育士」なら、キララサポート保育の利用にうってつけです。
幅広い地域の求人を見たい方は、ぜひキララサポート保育で転職活動を行ってください。
はじめて転職する保育士
キララサポート保育は、キャリアコンサルタントの高い質もメリットの一つ。
キャリアコンサルタントから手厚いサポートを受けたいと思っている、特に転職活動を本格的に行うのがはじめての保育士は、ぜひともキララサポート保育への登録をおすすめします。
求人の提案から、面接の対策、勤務先の交渉、現職の退職時のサポートに至るまで、すべてを手取り足取り行ってくれます。
キララサポート保育利用の流れ
キララサポート保育を利用する流れも知っておきましょう。
WEBから登録
まずは、キララサポート保育に登録しないと、保育士の転職活動ははじまりません。
キララサポート保育の公式サイトから、登録フォームを埋めて、情報を送信して登録を完了してください。
1.氏名
2.生年月日
3.お住まいの地域
4.電話番号
5.メールアドレス
6.取得資格
7.就業希望時間
以上が登録フォームで入力する項目です。
しかしこの後の本登録には、履歴書の提出や資格書のコピーを求められるなど、多少面倒な手続きを行うことになります。
・コンサルタントと面談
登録情報を元に、担当コンサルタントと登録します。このとき、さらに突っ込んで転職に関する希望を伝えます。
基本は支社に足を運んで、その場でコンサルタントと顔を突き合わせて面談を行いますが、支社が遠いなら「電話面談」という選択肢もあります。
質が高い、話しやすい担当コンサルタントに、自分の転職に関する希望を伝えてください。
・求人の提案
担当コンサルタントから、面談内容をもとに求人の提案を受けます。
良いコンサルタントほど、この求人の提案力が高く、より良い求人を教えてくれるはずです。
・施設見学
気に入った求人があれば、その求人へ応募してください。
するとまずは、職場の見学からはじまります。
現場の雰囲気をみて、その後の選考に進むべきか決めてください。
・面接
その後は中途採用面接です。
この面接は、キャリアコンサルタントが面接対策を考えてくれます。
希望すれば、面接に同行してくれるはず。
面接で認められた後の、給与や勤務開始時期の交渉も、キャリアコンサルタントが行ってくれます。
交渉は、一般の保育士からでは難しいと感じる方も多いですよね。
・内定・勤務開始
面接で認められれば入職です。現職のスムーズな退職や、スムーズな勤務開始についても、キララサポート保育のコンサルタントと相談してください。
キララサポート保育と合わせて利用するべき転職エージェント
キララサポート保育は、十分優秀な転職エージェントではあるものの、やはり弱点がありますし、一人のコンサルタントがカバーできる範囲も狭いです。
キララサポート保育と合わせて、べつの転職エージェントを同時登録して利用することで、その後の転職活動をとてもスムーズなものにできます。
キララサポート保育と合わせて利用するべき転職エージェントを、具体的に紹介します。
ほいく畑は、利用者の満足度がとても高い転職エージェント
実績も豊富で、キャリアコンサルタントの質も高いので、コンサルタントのサポートを受ければ早くて1週間での転職も可能です。
特に都市部の求人に強く、働き方、職種のバリエーション豊富な求人が揃っています。
今後の働き方を決めかねている保育士にもおすすめです。
マイナビ保育士
マイナビ保育士は、ご存知大手人材企業「マイナビ」が運営する転職エージェント。
マイナビほど規模の大きい企業が運営するとなると、かなり多方向から、多くの求人を見ることができます。
まとめ
「キララサポート保育」は、自分ひとりで考え込まずに、コンサルタントと協力して、就職・転職活動を行っていく転職サイトといえます。
自分一人で就職・転職活動を行うとどうしても、不安や悩みなどが残ったまま就職してしまい、失敗したという経験もある方もいると思います。
コンサルタントに不安や悩みなどを打ち上げながら問題を解消しながら就職・転職活動ができると思いますので失敗することもないでしょう。
不安や悩みなどを打ち上げながら問題を解消しながら就職・転職活動ができることが転職サイトの強みです。
まずはサイトの比較から始め、転職活動に活かしてみては、いかがでしょうか。