札幌こども専門学校ってどう?評判や学費・口コミを調べました!

保育士

この記事では、北海道内で栄養士の資格がとれる専門学校についてまとめています。

北海道内には資格がとれる専門学校が多々ありますが、スクリーニングがしにくい場合もあります。

北海道内の専門学校は、学費が高いイメージがあるかもしれませんが、専門学校独自の特待生度や奨学金制度を利用すれば、年間の費用が数万~数百万下がり、通学出来る学校も多いです。

その為、まずは通える範囲内にある学校の中から、就職率の高い学校や、学費の安い専門学校を探していくのがおすすめです!

学校選びに失敗しないためには?

失敗しない学校選びの為には、

①学校の就職・合格率を調べる

②資料を請求して見比べる

③学校説明会に行ってみる     

という、3つの行動が大切です。

とにかく資格を取得するためには、合格率の高い学校を選ぶことが重要です。

また、通える範囲内か、学費も重要なポイントです。

まずは、住所を入力して、学校資料をまとめて取り寄せましょう▼

※コロナ禍で、オンラインの説明会や質問会を開催している学校も多いです。

1, 札幌こども専門学校の特徴は?

8種類の学び方から興味のある分野を選べることが特徴!

「保育の勉強はしたいけど、こどもに関わる様々な分野を学んでみたい!」という方にはこども総合学科がオススメ!

こども総合学科では、

・こども心理コース

・こどもスポーツ、ダンスコース

・病児保育コース

・こども音楽コース

・こどもプログラミングコース

の6コースから選べます。

保育者としての専門的な知識を学びつつ、自分の興味のある分野を選択

できるのは、将来の選択肢が広がりますね!

一方保育学科は、「保育士、幼稚園教諭として将来働きたい!」方にオススメ、

・保育士コース

・保育士、幼稚園教諭コース

の2コースがあります。

保育に必要な専門的な知識や技術を2年間できっちりみっちり学ぶことが出来ます。

そしてさらに様々な資格を取得することが出来るのも、札幌こども専門学校の魅力!

チャイルドボディセラピスト、ペン字検定、キッドビクスインストラクター等の資格取得が可能!

さらに職業の幅が広がりますね!

2, 札幌こども専門学校のオープンキャンパスは?

オープンキャンパスはどなたでも参加できるように、いくつかのタイプがあります。

・オンラインオープンキャンパス

オンラインでは場所を選ばずに参加できるのが良いところ。保育の仕事内容を知れたり、学校説明、入試についての情報を得ることが出来ます!

・平日個別相談学校見学

土日に予定がある方、平日に学校見学することが可能です。ここでは、普段の学校の様子や授業見学、教員と一対一でゆっくり相談が出来るので、学生生活のイメージが付きやすいですね。

・miniオープンキャンパス

オープンキャンパスに行きたいけど、時間が無い方にオススメ!miniオープンキャンパスは90分の間にオープンキャンパスが行われ、ピアノ体験も出来ちゃいます。

・普通のオープンキャンパス

内容は、学校見学、体験授業、学生とのトークタイムがあります。

学校の雰囲気を掴みやすいオープンキャンパスになっています。

「道内って広くて行くのが大変なんだよね、、、」なんて方に朗報です、

オープンキャンパスでは、無料送迎バスが出ているので、交通費や交通手段の心配はしなくても大丈夫です!

エリアや時間によってはランチを用意していることもあるそうなので、嬉しいですね。

他にも個別オープンキャンパスやスペシャルイベントなど、様々な形で開催されているので、時間や場所に縛られずに参加しやすいのが魅力です!

3, 札幌こども専門学校の学費は?

<入学金・年間学費・諸経費>

学科 入学金 授業料 施設設備費 合計
保育科 1年次 100,000 600,000 180,000 880,000
2年次 600,000 180,000 780,000
こども総合学科 1年次 100,000 600,000 180,000 880,000
2年次 600,000 180,000 780,000
3年次 600,000 180,000 780,000

<上記の年間学費と別にかかる費用>

学科 教材実習費及びその他の費用
保育科

(保育士コース)

1年次 約17万円
2年次 約20万円

 

学科 教材実習費及び

その他の費用

短期大学併修に関わる諸費用
保育科

(保育士・幼稚園教諭コース)

1年次 約17万円 約25万円
2年次 約20万円 約30万円

 

学科 教材実習費及び

その他の費用

短期大学併修に関わる諸費用
こども総合学科

(コース・選択科目により教材実習費は異なります)

1年次 約13万円 約25万円
2年次 約10万円 約30万円
3年次 約16~20万円

学費は分割納入も可能です。

その他、支払いが厳しい方には、学費・各種サポートがあるので是非チェックしてみてください。

4, 札幌こども専門学校の評判は?

評価は高く、学生からの印象も良いです!

5, 札幌こども専門学校の授業内容は?

基本的な授業として、座学、実習、学校行事の3つがあります。

保育士になるための基礎的な部分をしっかりと学べると思います。

そんな中で、「学校行事って必要あるの?」そう思う方もいるかと思います。

保育士として現場に出た時、日頃の保育だけでなく“行事”が毎月のように付きまといます。

行事では、アイデアや企画力、判断力、行動力など、様々な力が求められます。

学生の内から仲間と行事を作り上げるということは良い経験や思い出にもなりますし、必ず保育現場で活きてくると思います。

保育士として、専門的な知識だけでなく、現場で活きる保育を学ぶことが出来る授業内容だと思います。

6, 札幌こども専門学校の口コミは?

保育士、幼稚園教諭になりたい方にとっては、とても良い専門学校だと

思います。道内はもちろん、道外で就職している先輩もいらっしゃいます。(保育科 卒業生)

資格取得のためにいろいろな対策をとってくれるので、とっても

助かります。駅も学校の近くにあるので、通学にとても便利です。

(保育科 卒業生)

こども総合学科では、ひとつの分野に特化した技術をまるまる1年学べるので、明確な保育士像が決まっている方は、その分野を伸ばすという意味で有益な学科なのではないかと思います。

(こども総合学科 卒業生)

就職率は毎年100%で、卒業生は幼稚園、保育園、認定こども園、施設などで活躍しています。(こども総合学科 在校生)

札幌こども専門学校の出願方法は?

札幌こども専門学校の出願方法は全部で7種類程あります。

AO入学制度、高校推薦入学、自己推薦入学、一般入学、三幸学園特待生入学、チャレンジ特待生入学、高校既卒・社会人特待生入学。

様々な入試方法があるので、自分が出願したいものの情報をきちっとと抑えることが大事になってきます。

入試を受ける前に偏差値が気になると思いますが、専門学校には一般的に偏差値は存在しません。

ですが保育は基礎学力を必要とされる分野であるため、40~50はあった方が良いでしょう。

オープンキャンパスだけでなく、資料請求もしてみて、出願時期や方法を漏れのないように確認しましょう!

札幌こども専門学校のまとめ

自分に合った専門学校を紹介していきました。

「通学圏内にある、自分が気にいった専門高校」を選んでいくのが、専門学校選びの第一歩となります。

また、専門高校は授業が分からない箇所を質問したり、今後の進路について相談出来る方が、卒業後の就職率は高くなります。

まずは、どんな学校があるのかをリストアップして、資料請求をするところからはじめてみましょう!

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