横浜こども専門学校ってどう?評判や学費・口コミを調べました!

保育士

この記事では、神奈川県内で保育士の資格がとれる専門学校についてまとめています。

神奈川県内には資格がとれる専門学校が多々ありますが、スクリーニングがしにくい場合もあります。

神奈川県の専門学校は、学費が高いイメージがあるかもしれませんが、専門学校独自の特待生度や奨学金制度を利用すれば、年間の費用が数万~数百万下がり、通学出来る学校も多いです。

その為、まずは通える範囲内にある学校の中から、就職率の高い学校や、学費の安い専門学校を探していくのがおすすめです。

学校選びに失敗しないためには?

失敗しない学校選びの為には、

①学校の就職・合格率を調べる

②資料を請求して見比べる

③学校説明会に行ってみる     

という、3つの行動が大切です。

とにかく資格を取得するためには、合格率の高い学校を選ぶことが重要です。

また、通える範囲内か、学費も重要なポイントです。

まずは、住所を入力して、学校資料をまとめて取り寄せましょう▼

※コロナ禍で、オンラインの説明会や質問会を開催している学校も多いです。

1, 横浜こども専門学校の特徴は?

横浜こども専門学校の特徴は実習先が豊富であること!

実践的な技術を身に付けるためにも、実習はとても大切な授業。

実習先は自分で選んでお願いしなければいけないので、中々大変です。

また、他の学校と期間が被っていると断られてしまうケースも、、、。

横浜こども専門学校(三幸学園)の実習協力先はなんと10,317校も!

協力先が多いということはとても心強く、自分が行きたい実習先を見つけることが出来ると思います。

また、自分の希望するエリアや実習園での実習が出来ます。

Uターン実習も可能なので、大変な実習中、実家に帰れるのはありがたいですね。

2, 横浜こども専門学校のオープンキャンパスは?

時間や距離を気にせず、様々な形でオープンキャンパスに参加できるように配慮されています。

オープンキャンパスのタイプを紹介していきます。

オープンキャンパス・AO入試説明会

学校説明、体験授業、施設見学、個別相談を受けることが出来ます。

体験授業や学生や先生と話すことが出来るので、一番学校の雰囲気が分かりやすいです。

交通費補助や無料送迎バスが出るパターンがあるので、サイトを要チェックです!

オンラインオープンキャンパス

スマホとネット環境さえそろっていれば誰でも簡単に参加することが出来ます。

自宅から出来るので、移動手段や時間が無い方にオススメです。

ミニオープンキャンパス

1時間で学校説明、施設案内、AO入試・学費相談会の3つを知ることが出来る凝縮されたオープンキャンパスです。

時間が無い方にピッタリですね!

個別相談会&学校見学

個別に予約を取って、個別相談と学校見学が受けられます。

じっくり話を聞きたい方は良いかもしれません。

オンライン個別相談会

自宅からスマホで30分あれば出来る相談会です!

学校説明やAO入試、学費のことが聞けます。

さらに、高校2年生向けとしてスペシャルオープンキャンパスでキーホルダー作り体験が出来ます!

こども専門学校ならではの楽しい体験が出来るのは嬉しいですね!

3,横浜こども専門学校の学費は?

入学金、年間学費、諸経費

<全額納入の場合>                   単位:円

学科 入学金 授業料 施設設備費 合計
保育科 1年次 100,000 750,000 180,000 1,030,000
2年次 750,000 180,000 930,000
こども総合学科 1年次 100,000 750,000 180,000 1,030,000
2年次 750,000 180,000 930,000
3年次 750,000 180,000 930,000

<教材実習費及びその他の費用> ※上記とは別途でかかる費用

学科 1年次 2年次 3年次
保育科(保育士コース) 約16万円 約20万円
保育科(保育士・幼稚園教諭コース) 約13万円 約18万円
こども総合学科 約12万円 約10万円 約20万円

短期大学併修に関わる諸費用

学科 1年次 2年次
保育科(保育士コース)
保育科(保育士・幼稚園教諭コース) 約32万円 約28万円
こども総合学科 約28万円 約32万円

横浜こども専門学校は学費、各種サポートが充実しています!

学費って払えない分は奨学金で借りて、いずれかコツコツと返済していく、というイメージですよね。

ですが、いくらか免除される制度もあります。

三幸学園学費サポート制度の一つとして、特待生入学制度があります。

学業、人間性に優れ学校の模範となる学生に対して、授業料をサポートする制度です。

種類はSS特待生からⅭ特待生の5つがあります。

一番免除されるSS特待生では、年間50万円免除、一番下のⅭ特待生でも年間10万円免除されます。

免除されるのはとてもありがたいですね。

さらに三幸学園給付奨学金&学費納入制度もあり、世帯年収によって給付奨学金や授業料免除が受けられることもあります。

様々なパターンの学費サポートがあるため、夢を諦めずに、学ぶことが出来ます!

3, 横浜こども専門学校の評判は?

学生からはもちろんのこと、オープンキャンパスに行った方からも授業体験をして楽しかった、挨拶がしっかり出来ているなどの良い評判を受けています。

4, 横浜こども専門学校の授業内容は?

豊富な地域子育て支援&企業連携で、実習以外でも実践力を磨ける授業が受けられます!

地域の親子も参加する地域子育て支援やボランティア活動、企業と連携した子育てイベントなど様々な取り組みがあるので、保育者として多様な知識や技術を身に付けることが出来ます。

こども総合学科ではインターンシップがあります。現場を肌で感じて学ぶことが出来るとても良い機会です。

ボランティア活動やイベントに参加することで新しい出会いがあり、視野が広がることもあるため、非常に良い経験が出来ると思います。

5, 横浜こども専門学校の口コミは?

とても良い。

いろんな悩みも丁寧にサポートしてくれます。

幼稚園教諭も取れるので幅が広がります。(保育科 卒業生)

保育士になるためには、充実した環境!人間としても成長できます。(保育科 卒業生)

先生たちも手厚く見てくれてみんな優しいし生徒のことを一番に 考えている。(こども総合学科 在校生)

校内はとても綺麗だし、保育学校ならではの内装で可愛らしいです。最寄りの駅から歩いて数分で着きます。近くにコンビニや美味しいご飯屋もたくさんあり、良いところです。(こども総合学科 在校生)

横浜こども専門学校の入試方法はAO入試、高校推薦入学、自己推薦入学、一般入学、三幸学園特待生入学、チャレンジ特待生入学、高校既卒・社会人特待生入学の7通りあります。

一番早くてAO入試が6月から願書受付期間が始まるので、出遅れないようにHPや資料請求などもしてみて細かい情報をチェックしてみましょう!

横浜こども専門学校のまとめ

自分に合った専門学校を紹介していきました。

「通学圏内にある、自分が気にいった専門高校」を選んでいくのが、専門学校選びの第一歩となります。

また、専門高校は授業が分からない箇所を質問したり、今後の進路について相談出来る方が、卒業後の就職率は高くなります。

まずは、どんな学校があるのかをリストアップして、資料請求をするところからはじめてみましょう!

 

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