日本デザイン福祉専門学校ってどう?評判や学費・口コミを調べました!

保育士

この記事では、都内で保育士の資格がとれる専門学校についてまとめています。

都内には資格がとれる専門学校が多々ありますが、スクリーニングがしにくい場合もあります。

都県の専門学校は、学費が高いイメージがあるかもしれませんが、専門学校独自の特待生度や奨学金制度を利用すれば、年間の費用が数万~数百万下がり、通学出来る学校も多いです。

その為、まずは通える範囲内にある学校の中から、就職率の高い学校や、学費の安い専門学校を探していくのがおすすめです!

学校選びに失敗しないためには?

失敗しない学校選びの為には、

①学校の就職・合格率を調べる

②資料を請求して見比べる

③学校説明会に行ってみる     

という、3つの行動が大切です。

とにかく資格を取得するためには、合格率の高い学校を選ぶことが重要です。

1、 日本デザイン福祉専門学校の特徴は?

日本デザイン福祉専門学校の特徴は、保育士に限らず、子どもに関する様々な仕事に就くための学びがあること!

「保育士もいいけど、子どもに関する仕事がしたい」と思っている方にオススメな学校です。

保育こどもデザイン学科では、保育士以外にも自分に合った仕事を見つけることが出来ます。

子どもが使う玩具や、子ども服の企画デザイン、遊ぶ場の環境デザインなど、日本デザイン福祉専門学校だからこそ出来る学びがあります。

将来の仕事、進路先は保育所や幼稚園以外に絵本作家やおもちゃ企画・デザインなどもあります。

子どもが好きで、デザインすることも好きな方、得意な方にオススメです!

2、 日本デザイン福祉専門学校のオープンキャンパスは?

オープンキャンパスはオンライン型と来校型があります。

オンライン型では、

・オンラインオープンキャンパス

・オンライン学校説明会    

・放課後オンライン学校説明会

・オンライン相談

LINE相談があります。

学校説明会は、毎週水曜日と行う日程が決まっていますが、LINE相談だといつでもすぐに質問出来るそうなのでとても便利ですね!

またデザイン、保育、ホテルの分野を学びたい留学生の方用のオンライン説明会も開催しています。

オンライン型は自宅から気軽に参加することが出来るので、遠方の方や感染症などが気になる方にピッタリですね。

来校型オープンキャンパスでは、学校説明や体験講座、校内見学、個別相談に参加出来ます!

学生さんたちが案内してくださるので、実際の学校の雰囲気が伝わりやすいオープンキャンパス内容だと思います。

日本デザイン福祉専門学校は様々な学科があるので、保育こどもデザイン学科以外にも気になる学科があれば参加するのも良いですね!

3、 日本デザイン福祉専門学校の学費は?

<保育こどもデザイン学科 2年制 学費>          単位:円

入学金

(入学時のみ)

授業料

(半年分)

実験実習費

(半年分)

施設設備費(年額分)

入学時

納入額

1年後期

納入額

1年次

納入額合計

150,000

300,000

42,000

156,000

648,000

342,000

990,000

学費納入は前期と後期に分けての納入になります。

その他の費用として、

 ・健康管理費

 ・学校行事関係費

 ・ロッカー使用料

 ・校友会会費を納入する必要があります。

また、教材費も別途必要となります。

多様な学費支援制度で学生をサポート!

学費支援制度が8パターンあります。

〇出願による学費支援

・特別入学支援出願特典(入学金一部免除 5万円)

AO入学出願特典   

(エントリー時期により入学金から免除)

・紹介者推薦入学出願特典(入学金一部免除 5万円)

・学校推薦入学出願特典(入学金一部免除 5万円)

・再進学支援制度(入学金一部免除 5万円)

〇その他の支援制度

・留学生支援制度(入学金一部免除 5万円)

・兄弟姉妹同時在籍支援制度(入学希望学科の入学金相当額を免除)

・校友会会員補助金制度(1年次年間授業料一部免除 5万円)

一部免除になる制度がたくさんあります!少しでも負担が軽くなるのであれば、ありがたいですよね。

特に兄弟姉妹で同時に在籍すると入学金

相当額が免除になるのは家庭にとって、とても助かる制度ですね。

また、奨学金制度も

・公的奨学金

・新聞奨学金

・教育ローンの3つが用意されています。

「新聞奨学金って?」

新聞配達などの仕事をすることを条件に、入学から卒業までの学費相当が支給される奨学金です。

「学びたいけど、学費支払っていくのが不安だな

学費は学生にとって支払っていくには大きい額ですよね。

働き始めてからもつきまとってくることもあります。

今のうちに様々な制度について調べてみて、使える支援制度は使って、無理のない返済が

出来るような手立てを考えてみましょう

4、 日本デザイン福祉専門学校の評判は?

様々な学科が存在しますが、保育こどもデザイン学科の評判は良く、在校生にとって良い評判を得ています。

総合評価も高い学校です。

また、他学科もあるため、デザインの催しものがある楽し気な学校です。

5、 日本デザイン福祉専門学校の口コミは?

授業内容や校外学習なども充実しており、かなり良い学科だと感じています。

実習は大変ですが、メンタルとフィジカルが整っていれば問題なくこなせるかと思います。(保育こどもデザイン学科 卒業生)

保育関係の仕事に就きたいならこの学校がピッタリ!就職活動がさかん。

いろんな学科もあるし、学びも充実。アクセスも渋谷にあるから交通の便も良いし、学校帰りの寄り道はどこへでも寄れちゃう!

(保育こどもデザイン学科 卒業生)

総合評価はもちろん、就職や資格、授業などに対しても良い口コミが書かれています。

学生が満足して通えて、学べる学校であることが感じられますね。

6、 日本デザイン福祉専門学校の授業内容は?

授業内容は、学校内の講義だけでなく、校外学習でも学ぶことが出来ます。

場所は児童館やデパートの子どもコーナーなどに行き、子どもやお母さんの声を聴いて現実に起きている課題を見つけ、課題解決に取り組みます。

保育施設での実習はもちろんありますが、なかなかこういった校外学習は他の専門学校には無いので、良い経験や学びが出来ると思います。

同時に、自分の職種の選択も広がると思います。

保育専門学校であると、保育士として働くための授業がメインですが、日本デザイン福祉専門学校では、それだけではないのでとても視野が広がると思います。

また、保育士になりたい方にとっても、保育士以外の職種のことも学ぶことでいつか現場で役に立つ時がくると思います。

日本デザイン福祉専門学校への入試を考えていて、さらに学費支援制度を受けたい方は早めの行動が大事です!

入試や学校の詳細について知りたい方は、是非資料請求をして情報を得ましょう!

自分に合った専門学校の資料を紹介していきました。

「通学圏内にある、自分が気にいった専門高校」を選んでいくのが、専門学校選びの第一歩となります。

また、専門高校は授業が分からない箇所を質問したり、今後の進路について相談出来る方が、卒業後の就職率は高くなります。

まずは、どんな学校があるのかをリストアップして、資料請求をするところからはじめてみましょう!

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