日本児童教育専門学校ってどう?評判や学費・口コミを調べました!

保育士専門学校

この記事では、都内で保育士の資格がとれる専門学校についてまとめています。

都内には資格がとれる専門学校が多々ありますが、スクリーニングがしにくい場合もあります。

都内の専門学校は、学費が高いイメージがあるかもしれませんが、専門学校独自の特待生度や奨学金制度を利用すれば、年間の費用が数万~数百万下がり、通学出来る学校も多いです。

その為、まずは通える範囲内にある学校の中から、就職率の高い学校や、学費の安い専門学校を探していくのがおすすめです!

学校選びに失敗しないためには?

失敗しない学校選びの為には、

①学校の就職・合格率を調べる

②資料を請求して見比べる

③学校説明会に行ってみる

という、3つの行動が大切です。

とにかく資格を取得するためには、合格率の高い学校を選ぶことが重要です。

また、通える範囲内か、学費も重要なポイントです。

まずは、住所を入力して、学校資料をまとめて取り寄せましょう▼

※コロナ禍で、オンラインの説明会や質問会を開催している学校も多いです。

日本児童教育専門学校の特徴は?

1,日本児童教育専門学校とは?

日本児童教育専門学校の特徴は、「体感」「体験」「体得」3つの「体」で実際に経験し、技術や知識を身に付けること!

保育の技術を身に付けるためには、机上での学びだけではなく、実践してみることがとても大切です。子どもは一人ひとり個性を持っているので、教科書通りにはいかないのが現実です。

様々な保育園との連携や、地域との子どもの繋がりを大切にしている学校だからこそ、子どもと触れ合う機会が多くあります。

これらの学びは、就職して現場に出てからとても役に立ちます。

体感、体験、体得、を大切にしている学校だからこそ、就職後の離職率も低く、現場で活躍できる人材の育成が出来ているわけです!

2,日本児童教育専門学校の学費は?

総合子ども学科(3年制)

初年度 2年次 3年次
入学金 120,000
授業料 840,000 840,000 840,000
設備費 180,000 180,000
実習費 80,000 80,000
短大連携費 140,000 140,000 140,000
同窓会費 10,000
合計 1,360,000 1,240,000 1,170,000

※大阪芸術大学短期大学部通信教育部を併修しているため、短大連携費が必要になります。

保育福祉学科(2年制)

初年度 2年次
入学金 120,000
授業料 780,000 780,000
設備費 120,000 120,000
実習費 60,000 60,000
短大連携費
同窓会費 10,000
合計 1,080,000 970,000

充実の学費・各種サポートあり!

高校生はAO入試の選考により、初年度学費の一部を免除してくれる

サポートがあります。免除額は授業料から最大半額~3万円です。

また、社会人からキャリアチェンジする方へ、選考により入学金免除、1年次前期教科書代(全員)が免除になります!

さらに有資格者は、学費から最大40万円を免除!

などなど、様々なパターンでのサポートが用意されています!

また、日本児童教育専門学校はいくつかの教育ローンの会社と提携しているので、自分に合う会社を選んでローンを組むことも可能。

奨学金制度もいくつかありますが、「給付型」のものもあります!

授業料減免制度や専門実践教育訓練給付金等もあり、学費の支払いが困難な方に対してのサポートがとても充実しています。

受験する高校生だけでなく、社会人枠で受ける方にとってのサポートもあるのも、ありがたいですね。

多様なサポートプランがあるので、自分に合った学費の支払い方が選べそうですね!

3,日本児童教育専門学校の評判は?

雰囲気も良く、説明も丁寧で学びやすい学校であるようです。

評判も悪くなく、卒業生からは良い評価を受けています。

4,日本児童教育専門学校の授業内容は?

どの科も実践的な授業を大切にしています。

特に保育福祉科昼間・夜間主コースでは、“働きながら学ぶ”ことの両立が出来るように、現場の凝縮されたノウハウを学ぶことが可能!

日本児童教育専門学校では、講義や実習など本的な授業の他に、「デュアル教育」を掲げています。

デュアル教育とは、“働きながら学べる”職業訓練制度となっています。

将来保育のプロとして活躍できるように、幅広い学びを提供してくれます。

学校で講師の方から保育の基礎的な知識を得たり、実習などで体験したりするだけでなく、この学校では様々な企業と連携しているため、保育施設だけでなく、子どもに関わる多くの企業で、保育の知識や仕事を学ぶことが出来ます。

ほとんどの専門学校では、保育園や保育施設などの実習が主なので、こういった保育に関する企業で働きながら学べることは珍しいです。

学校で得た知識だけに縛られず、視野を広げて様々な角度で子どもたちと関わることが出来る、とても良い機会だと思います!

また、通常授業がない4限目にはオープン科目があり、学科学年問わずにマンスリーキッズプログラムやフォローアッププログラムを受講することが出来ます。

授業以外の時間も充実した学びを受けることが出来そうですね!

5,日本児童教育専門学校の口コミは?

サポートが良すぎる!保育のことをしっかり学べて、専門的なことを教えてくれて本当に良いです。座学はあまりなく、実技が多く、ピアノとかもしっかり教えてくれて良いです!(保育福祉科 在校生)

各学科、授業や行事はもちろん、保育所や施設への実習も充実しています。子どもが好きで、保育士や保育関係、絵本の仕事に携わりたい方はぜひおすすめします!(保育福祉科 卒業生)

とても細かく指導していただき、就職してからも役立つことが非常に多いです。また、先生方も親身に接していただけるので、環境としては良いと思います。(保育福祉科 卒業生)

夜間部ということもあり学費が安く、分割も出来るのでとても良い。奨学金の制度もあるのでとても良かった。学生生活は、年齢層が幅広くとても仲が良いので、とても楽しかった。(保育福祉科 卒業生)

※文章一部抜粋

みんなの専門学校情報より

学校の評判も良く、高田馬場駅から徒歩2分と好立地なのも魅力的。

じっくり学びたい方も、働きながら学びたい方にも、ぴったりな学校だと思います。

是非、HPの検索だけでなく、資料請求もしてみて学校の詳細を手に入れましょう!

日本児童教育専門学校のまとめ

自分に合った専門学校を紹介していきました。

「通学圏内にある、自分が気にいった専門高校」を選んでいくのが、専門学校選びの第一歩となります。

また、専門高校は授業が分からない箇所を質問したり、今後の進路について相談出来る方が、卒業後の就職率は高くなります。

まずは、どんな学校があるのかをリストアップして、資料請求をするところからはじめてみましょう!

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